前の記事→弾きたい気持ち 楽譜を、音符を見て弾く練習。 いきなり弾きたいのはやまやまですが まず、「見てね」と言います。 分解して、準備をするのです。 指差しを私がしたりしますが たまに、本人が指差しながら 音符を読みます。 とまらないで読めるのが目標です。 「リズム読み」 「リズム打ちしながら、音読み」 「拍子打ちしながら音読み」...
まだピアノを始めたばかりのHちゃん。 譜読みは、ド、レ、ミ、ファ、ソの 五音だけですが (それでも、かなり引っ張って 吸収するペースに合わせています) 「弾きたい」気持ちを大切にしてます。 いつも弾きたい気持ちが いっぱいなのです。 そんな気持ちに追い付くために ワークを使って 音符を読む(なるべく音程を取って) たまに楽しく色ぬり。...
先日、プライベートレッスンがありました。 いつものように チェルニー100番、 バッハインヴェンション、 これらはレッスンの定番で やり直しピアノです。 レッスンを受け始めて 子どもの頃 何を考えて弾いていたのか 先生からどんなアドバイスを 頂いたのか? 思い出せないので、 辛うじて楽譜の走り書きに 目をやります。 でも、書き込みは少なく...
企業の人材確保のためとか 従業員の働きやすい環境のためとか 仕事の在り方が変わろうと している。 導入し実現するには 大変かもしれないが ぜひ広まって欲しいと思う。 子育て世代で共稼ぎは とにかく忙しい。 毎日毎日ヘトヘトだ。 子どもが習い事へ行くにも 時間、送り迎えの制約があり それでも、ピアノ教室を探し求める。 やっとの思いで...
先日、ステップで たくさんの演奏を聞きました。 ピアノを弾く前に お辞儀をします。 アドバイザーの先生方をはじめ 会場で聞いて下さる ご家族の方やお友だち。 (どうぞ、聞いてください)と 心を込めて、お辞儀をします。 動作が流れないように 雑にならないように 発表会の前などに お辞儀を含め、所作のチェックをしますが ステップで、 みなさん一様に...
中学生というのは、 毎日やることがたくさんあって忙しい。 1日の大半を学校で過ごし 部活があれば、朝練、午後練。 帰宅して、 塾があれば塾に行き 学校の宿題、予習復習。 習い事の時間は 自然と削られていく。 趣味の範疇のピアノは 当然優先順位が低い。 ⒈勉強または学校行事 ⒉部活動 ⒊友だち関係 ⒋趣味、遊び ⒌家族 人によったら、3,4,5が...
今、ローランギャロス フレンチオープンが開催されている。 スポーツ観戦は大好きで 特に、テニスは グランドスラムの開催に合わせて WOWOWに加入する。 この10年は、日本人の錦織圭選手の 活躍がめざましいので NHKでも放映される機会が多い。 嬉しい限りだ。 プロテニスというのは、 メンタル、フィジカル、テクニカル すべてが必要で それを出せたとしても...
先日、生徒さんが春のステップに 参加してきました。 Rちゃんは初めて、 Sちゃんは2回目です。 初めてのステップ参加のRちゃん。 会場で顔を見たら コチコチで、固くなっています。 適度な緊張感というのは 集中する時に必要なことです。 音を聴く、良い音を出すために からだと感覚を コントロールしなければなりません。 しかし、まるで動物が獲物を...