今日は、今月中学校を卒業したばかりの Nちゃん最後のレッスンでした。 よくここまで続けてこられたと 感慨深いです。 たくさんのヤマを越えて コツコツ積み上げてきた結果です。 思えば、ほとんど欠席したり 休みたいと言わないで Nちゃんができる量を練習してくる。 ルーティンのように自然とピアノが 生活の一部になっていたのでしょう。 ご両親のお考えが...
あらためて、発表会で演奏するとは どういうことなのでしょう? もちろん、大きな目標に向かって ピアノの練習するというのは 生徒さんの演奏が飛躍的に上達する というのが大きなメリットです。 それに加えて、 「教えたことが きちんと身についているのか?」 という私の指導というものが 試される場でもあるのです。 演奏は 生徒さんひとりひとり...
会ったことがない人と 初めて接する時、 誰しも緊張します。 おとなはもちろん、子どもなら なおさらドキドキするでしょう。 今日は、体験レッスン2回目の 年中さんが少しずつほぐれてきて 仲良くなれそうな予感がしました。
今年の予定に 発表会、ステップ、コンクールなど ステージで演奏する機会の予定をお手紙にしました。 小学生は発表会に、中高生はステップ、または伴奏と ひとりひとりの希望やスケジュールを考えて 年に1度は目標にしたい 「舞台での演奏」を目指して レッスンに取り組みます。 初めての発表会では たくさんの不安があるかと思いますが...
今日は、初めてお会いするKちゃんを待っていました。 お母さまと何度かメールのやり取りをし 会える日を心待ちにしていました。 玄関で出迎えると、 にこにこしながら車から飛び出て すぐに仲良しになれる予感がしました。 はにかみながら、お名前を教えてくれたあと すぐにピアノの方へ誘いました。 もうすぐ1年生ということなので 小学校で使う音楽の教科書を...
先日は中学校の卒業式でした。 今週は、小学校も卒業式を迎え 著しく成長した 眩しいばかりの子どもたちも 新しい環境や出会いに ワクワクしている気持ちが 伝わります。 中学生は、 毎週細かく様子を見ていると 難しい年頃でも しっかり「自分のあたま」で考え 意見を持つことができているので すばらしいなぁと 感じることがしばしばあります。...
昨日の雪は、瞬く間に降り積もり 20cmを超えてしまいました。 今日は、一転してお天気になり 緩んだ雪をかいています。
幼児からずっと続けている 楽しいワークの作業。 色を塗ったり、 ぐるんと大きく手を動かしたり。 細やかな指先の動作や 筆圧がうまくかけられるか どんな作業も ピアノと密接に関係しています。 小学生になると 読譜の定着の手助けに ワークを使いますが どの子も楽しく繰り返し、 ワークの宿題は 滅多に忘れることがないので どんどん進みます。...
今日のレッスンの最後は中学生。 今は1月で、彼女は受験生なので 今月に早速私立の入試があるのです。 ピアノは、しっかりレッスンに来てます。 学業、部活、塾があっても 回数を減らすこともせず レギュラー回数をこなしてきました。 オロオロ、心配しているのは私の方で しつこく 「大丈夫?テストは? 偏差値は?面談は?志望校は?」 よくよく観察してると...
最初のレッスンで配るお手紙を作りながら 生徒さんの昨年を振り返りました。 できるようになったことが 本当にたくさんあります。 「だめ」とか「できない」より 「できた!」 「ここが良くなった!」 と毎回見つけることを 心掛けています。 ステップを経験して 目の色が変わった子もいました。 「毎日、練習しているんです!!」 と、お母様から聞いたとき...